理念
常に時代の革新的時術を活かしより安心・安全でより使いやすくより快適で より価値の高い「最高の住環境」を提供し続ける
人が生み出すテクノロジーは、止まることなく、これからも進化を続けていく。それは、人が持つの本来の自然と一体となって生きる力を失わせていくものでもあります。
これからの人類が目指すべき生き方は、テクノロジーに依存するのではなく、テクノロジーを人を活かす道具として、利用しながら、人本来の生き方を取り戻し、家は家族が幸せに生きていくための人生の根っこであり、当たり前に安心できる場所でなければなりません。
その大切な家を守ることを弊社の価値としてこれからも進んでまいります。
使命
建築業界に新しい建物情報基盤（建物情報インフラ）を創り出す
戦後、家は大型消費材として平均26年で解体され、その度に大量の産業廃棄物が排出され、多くの資源がゴミとして捨てられてきました。
しかし、これからの時代は、質の良い家を未来の資産として次世代に引き継ぐ、持続可能な社会を築いていくために、建築業界として取り組む必要があり、それを可能にするのが「建物の情報」です。
その建物情報をインフラとして整備し、未来に残していく仕事をやり遂げます。
建物の情報とは
建物図面、設備図面、確認申請書類、建物に使用されている材料、設備機器の型番や耐用年数、取扱説明書など建物に関わる重要な書類情報及び、建物の耐震性や品質に関わる構造部材や構造金物、断熱材の仕様などがきちんと図面通りに施工させているかの現場確認写真などを指します。
それらは、後からでも「建物の情報」として確認できるようにすることで建物の安心・安全だけでなく、将来的な建物の資産価値を守る役割を持っています。