工事監理

工事監理

工事中の施工品質の監理を設計士が行い、記録撮影する。
当社はしっかりやる

工事中の施工品質の監理は、設計士がするのが当り前なんじゃないの?と思われている人も多いと思いますが、設計士が現場に来て、検査を行い、施工品質の監理を行われている新築住宅は殆どありません。検査は確認検査機関の検査のみ、必要な施工工程毎の写真撮影は、工務店やハウスメーカーが職人さんに撮影させているのが現状で、施工上の不具合のある部分を当然、撮影されず、数枚の記録写真しか撮影されません。
弊社では、隠れてしまう全ての部分を検査、撮影記録し、デジタルデータとしてお渡ししています。
完成後に壁の中や基礎の配筋を確認することが容易であり、将来的に第3者の譲渡する時にもきちんと施工されていることを確認してもらうことができ、建物の価値を高めることができます。

基礎配筋写真例

構造金物写真例

床下配管写真例

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